土地の境界を確定させたいとき、建築設計のため敷地の現況図が必要なとき、境界標が亡失したので復元したいときなど、土地の測量が行われる場面は様々です。
- 建物を改築したいが隣地との境界線が分からない
- 相続で土地を分割または物納したい
- 土地を売却または分割したい
- 土地の用途、形状等を変更する為の基図が欲しい
など、当事務所では、これらの測量を最新の測量技術により行います。
ドローン測量
- 空撮画像と公図の位置関係を知りたい時
- 不動産物件の紹介
- 新築建物等の空中撮影
- 災害時の現地調査・地形調査
- 空中写真の加工、写真測量
- 建設工事写真撮影
- 屋根、外壁等の調査
ドローンでの測量も行っております。
国土交通省より飛行許可の承認を受けておりますので、安心してご利用いただけます。
現況測量
建物・ブロック塀・側溝などの構造物の位置を図面化するための測量です。
例えば、建物を新築する際に土地の形状や構造物の位置などが必要になる場合行われます。
現況を知るための測量ですので、隣接土地所有者との立会いなどの確認は行ないません。必要に応じて、土地の高低差の測量を行います。
民有地・公共用地境界確定測量
民有地境界確定測量とは隣接する土地(民有地)の地番どうしの境界が不明な場合に行う測量をいいます。
公共用地境界測量は、隣接する道路、水路(公共用地)との境界が不明な場合に行う測量で、官庁の境界確認が必要となります。