鎌倉の大仏様を見てきました。

2022年9月5日

土地家屋調査士の間では、登記できない建物として有名です。

外気分断性と定着性は満たしているものの、胎内拝観として中に入れるというだけで、用途性がないのが理由です。

同じく鎌倉市にある大船観音像は、中に祭壇があり展示物など施設が設けられていることから用途性があり建物として認定されています。

今回は、コロナ対策として胎内拝観は休止中でしたが、穏やかな微笑みのたたずまいは迫力十分でした。

 

 

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